1日1組限定の古民家宿「たらいち邸」が開業するまで。どうすれば集落、エリアの価値向上に貢献できるか

最終更新: 2019年5月13日


たらいち邸 ストーリー1

はじめまして。滋賀県高島市マキノ町上開田という地で、築約150年の古民家を活かした一棟貸しの古民家宿「たらいち邸」を、都心に住むファミリー層、20~30代の女性、外国人観光客をターゲットに、1日1組限定の宿として営業しています。



中は3層構造になっており、客間は一階部分。本来は屋根に使う茅等を保管しておくスペースであった中2階、2階部分に畳を敷き、ちょっとした隠れ家のような空間に仕上げました。                     若い世代にも快適に古民家滞在を楽しんでもらえるよう、キッチン他水回りはモダンな仕様に改修しています。

むき出しの梁と茅を眺めることができる2階スペースは約20畳程の広さ



立派過ぎる古民家!どう活かせば良いのか?

ここから先は、たらいち邸となった古民家が、どのような過程を経て宿として姿を変えたのか?その軌跡を綴っていきたいと思います。



まずは運営についてのご紹介。


現在宿は、2人で共同経営しています。


宿敷地内の蔵をリノベーションし、そこを生活拠点としながら農業も営むのが河野至宏。

大津市を拠点にプランナーとして活動しながら運営に携わるのが紀平(きひら)健介。


コンセプトの設定からロゴのデザインなど、毎回2人で会議を重ねながら、改修時のDIY作業、広報、接客など、それぞれ分担しながら、日々営業に勤しんでいます。


そもそも、たらいち邸として生まれ変わる以前の古民家を、どのような形で活かすことが、我々2人の想いを実現させることにつながるのか?幾度にもわたる2人の話し合いが重ねられました。


たらいち邸へのストーリーは、今から2年前の2017年、とても寒くて雪に囲まれた2月のある日、そこから、底から始まりました。


#古民家 #リノベーション #地域ビジネス

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